ゴリラの村

その握力で書き殴るあれこれ

日光の麓で剛毅木訥の仁に出会う。【「えんぴつで奥の細道」5日目】

筆圧強くて2Bが即折れ。

どうもゴリラです。

 

ゴリラ文字対策をしてるよ!

gorimura7.hatenablog.com

 

この時買った2冊をテキトーなペースで進めてるんだけど、

現在、奥の細道がメインになってる。

なんでかってなんつーか、

ふつーに内容が面白いんだよなあ...

 

 

奥の細道とは

みんな大好き俳句の神様、松尾芭蕉が、

 

f:id:gorimura7:20180305214447p:plain

やばい...めっちゃ旅に出たい...

この年だし、長旅なんか出て生きて帰って来れるかわからん...

けど家にいたってそわそわして落ち着かん...

よし、こうなりゃいっちょやってみるか...!

(※意訳です)

 

と、アラフィフ突入を目の前にして出た旅、

その長い旅の道中を綴った紀行文のこと。

 

月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。

の一文はきっとみんな学校で聞いたことがあるはず。

 

もうすぐ50になるのに長旅に出るチャレンジ精神すごい。

 

旅で通ったルートとこの本の内容

芭蕉は江戸を出発点に、

内陸を通って東北の太平洋側へ。

そこから日本海側へ出て、

そのまま海沿いに北陸を西へ伝って琵琶湖まで。

最終的に大垣までの旅を紀行文に残して、江戸に帰ったそうです。

 

旅行日数はなんと160日(!)

当然道中は徒歩。松尾さんすごい。

 

そしてこの本は、自分でその記録を辿りながら、

松尾芭蕉の言葉に触れて、奥の細道の楽しさを味わおう!

という本(たぶん)。

 

5日目の芭蕉

旅の5日目、芭蕉は日光山の麓で宿泊するんだけど、

宿泊した旅籠の主人は、自分は周りから、仏の五左衛門と呼ばれていると言う。

 

え、それ自分で言うかい

 

主人はさらに「正直一番で生きてるから安心してゆっくりしろ」と言うが、

流石に芭蕉も、

「いやいやw それ自分で言っちゃう?ww

こんなクソみたいな世の中で、どんな仏がこんな乞食巡礼坊主を助けてくれんのよww」

(※超意訳です)

 

と、怪しんで動向を伺ってみるが、

言葉通りの誠実ぶりに芭蕉感動。

その真面目な姿と生まれつきの清らかさが素晴らしいと旅行記に綴る。

 

まとめ

奥の細道の内容が読み物としてふつーに面白いっていうね!

旅の日付ごとに現在地を示す地図があるから、

どんなルートで今の場所にいるかもわかるし、

現代語訳がついてるおかげで旅の雰囲気も面白さも伝わってくる。

まんまと作った人の狙いにハマってる感じが悔しいけど気持ちいい。

てか芭蕉さん、いいおっさんなのに結構アグレッシブ。

このキャラでこれからの旅も楽しませてくれるんだろうか。

これからも楽しみにしてます! 

 

 

 

 

あれ?ゴリラ文字改善の話は?