※この記事はBOW未プレイの方へのネタバレを含みます。初見の感動を大事にしたい人はブラウザバックを!
どうも。古文書ゴリラです。
今回は前回の続き。
せっかくキルトンに会えたのに即逃げられた前回はこちら↓
さて、
いきなりだけど”訪う”って読める?
多分ゴリラは初見じゃ読めなかった思う。
さ、さまよう?(×→彷徨う) い、いざなう?(→×誘う)
”訪う” は、 ”おとな-う” と読み、
意味は訪問する、訪れる。
古い使い方なのか、なんとなく古文っぽい雰囲気。
そんな話をなんでいきなり持ってきたかって、
力の泉の記憶でゼルダがこの言葉を使ってたから。
アッカレの塔起動!
これまで散々旅してきたアッカレ地方だけど、
実はいまだにタワーを起動してなかった。
なんでかと言えば、
このタワーには上の写真に写っているような禍々しい毒沼があり、
さらに周囲を飛行型ガーディアンという、
見つかったらやばいやつが見回りをしているからだ。ガーディアンこわい。
飛行型ガーディアンは歩行型に比べれば、
個人的にそこまで怖くないのだが、
なにぶん飛んでいるので攻撃を当てるのがめんどくさく、
できれば戦いたくはないのである。
しかしMAPがないのは極めて不便。
流石にずっと避けてはいられないので、頑張って起動することにした。
そしてほぼゴリ押しで起動!大変だったー!!
てかここの塔登るときに毒沼に触れない方法ってある?
ダメージ覚悟で突破する以外のエレガントな登頂方法が全くわからなかったんだが。
上空から力の泉へ
基本的にゴリラは、
塔を起動したらまずMAPを見て、
面白そうな方へダイブしている。
そして今回ダイブしたのがこちら。
あ、これヤバイな...
パラセールで飛ぶリンクの視界の先、
周囲よりも一段窪んだ土地にいる、赤い光を放つ飛行物体。
あれが飛行型ガーディアンである。
歩行型よりマシとは言ったが、それでも大概である。
3体なんてとても相手にはできない。というか絶対したくない。
間違いなく何かありそうな場所だけど、スルーするか...
と思っていると奥になにやら意味ありげな場所が。
なんか光ってるし。
さらに近づいてみると、
え!?力の泉?ココが!?
以前噂で聞いていた力の泉、こんなところにあるとは...
プレイ中はこの時点でテンション上がりまくり。
早速中に降りてみる。
そしたらなんといきなり記憶の光!!しかも奥は奥でなにやら光っている。
奥も気になるところだが、まずは記憶!
よーく見て〜
力の泉の記憶へ!
力の泉の記憶 〜訪わぬ力〜
揺れる水面からスタート。
今までの記憶から考えると、
”封印の力の修行 in 力の泉”ってとこ?
母や祖母が持っていた力を自分は感じられない。
”自分はハイラル王家の出来損ない”っていう発言はこういう理由からかね。
そしてリンクは修行中の見張り役っぽい。
父ってあれか。パラセールくれたおじいちゃんか。
精一杯努力していても、結果が見えないってのは辛いよなあ...
リンクに自分に足りないものがなんなのか、問いかける場面で記憶は終わる。
時系列的にはラネール山への向かう決意をする前の記憶。
ラネール山が知恵の泉だから、
勇気の泉はもう訪問済みっていう状態か。
なら勇気の泉にも記憶があるかも?
女神(本物)の像
そして奥の方でキラキラ光ってたのは女神の像でした。
ただ、いつものより立派というかでかいというか。
ほあ!?
オルドラの鱗とな?
オルドラって前回ちらっと見たあのオルドラだよな...
こいつ相当でかそうだけど...どう戦えばいいんだろうか...
そしてなんと驚きの告白。この像、まさかの女神本人と直通。
これは豪華なプレゼントが期待できるか!?
感想
ゼルダのコンプレックスについては、
リンクへの当たり方だとか、
ウルボザ姐さんの言葉でしか今まではわからなかったけど、
ようやく本人の口から聞けるシーンが来た。
なんか徐々に100年前の状況も分かってきて、
現在のストーリー進行と合わせてどんどん面白くなってくなあ...
てことで今日はここまでにします!
ではぐっばい!
次回はこちら↓