※この記事はBOW未プレイの方へのネタバレを含みます。初見の感動を大事にしたい人はブラウザバックを!
どうも。MACADAMIAチョコ大好きゴリラです。
祠の宝箱がシケてて悲しい前回はこちら↓
イワロック発見器
今回はアデヤ村跡に散歩に来ています!が、
何もねぇ...
まあ跡地だから当たり前っちゃ当たり前だけど、
池みたいになってるし、
その割に建物の残骸が残ってたりして、廃墟感がやばい。
そんなアデヤ村の散策中、気づいたことがひとつ。
ビタロック使えばイワロックが判別できる!
何食わぬ顔で普通の岩のフリをして、
急に出て来てこちらをびびらせ続けて来たイワロック。始まりの台地でどんだけビビったことか。
なんとビタロックで普通の岩と区別できることが判明!盲点!
でもこれ絶対気づく人はもっと早く気づくやつだろうな。
てことで撃破!もうビビらんからな!
アデヤ村跡の記憶
イワロックと戦いながらもアデヤ村跡の周辺を探索中、
跡地から西の丘へ行くと、
お!記憶の場所!
マップだとこの辺り。
現在の景色。
そして、
100年前の景色。
天気が違うのとシーカータワーが無いくらいで、ほぼ変わらないね。
というわけで記憶の中へ...
雨の中、剣を振るリンク。
ゼルダは木陰で雨宿り。
雨の中でも訓練中。風邪引くよ!
移動できず(多分)暇になったゼルダがリンクの経歴を話し始める。
リンクの実家はもともと近衛騎士の家系だったようで、
修練の末にマスターソードの使い手になり、英傑にも抜擢されたっぽい?
ここで黙々と剣を振り続けていたリンクも、ゼルダの話に耳を傾け始める。
おお、随分と素直になっとる!
記憶の時期によってガラッと態度が変わるの面白いな。
と思ったら何やら不穏な空気。
どうでもいいけどこの構図カッコいいな...
ゼルダの問いかけで、この記憶は終わる。
ウルボザ姉さんの言ってた、※過去記事参照
”おひい様はあんたの剣を見るたびに落ち込んじまうのさ”
っていうのは、自分とリンクを比べちゃうってことっぽい?
時系列的にはミファーとリンクのデート回記憶の次。
さっきの記憶で言ってた話はやっぱりゼルダ自身の身の上話でした。
感想
ゼルダは封印の力が目覚めないのが相当なコンプレックスになってる模様。
そんな中、目の前に天才剣士が現れたもんだから、
どうもモヤモヤが消えない!って感じ?
このコンプレックスの塊のようなゼルダが、
こっからどう力に目覚めるのか...
次回はこちら↓